dango_1219の日記

初めまして。記念にすべき一発目は幸せな人とはどんな人なのかを徹底考察するというお題です。

私自身、文章を書くのは初めてで、お見苦しい点など多々あると思いますがご自愛のほどよろしくお願い致します。

それでは、挨拶もこの辺に致しまして本題に入っていきます。

幸せとは何なのでしょうか、人間誰しも幸せな瞬間またそうでない瞬間を経験したことがあると思います。

長年思い続けた人と交際することになった時

仕事で昇給した時などは幸せな瞬間だと、考えるのではないしょうか。

また、広辞苑によりますと幸せとは

1、運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。

2、その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。幸福。幸い。

3、めぐり合わせ。運命。

4、運がよくなること。うまい具合にいくこと。

5、物事のやり方。また、ことの次第。

となっております。

これだけ読むと何が何だかよくわかりませんが。

おそらくわたしが思うのには、幸せとは不特定多数の現象により起きる感情の一種の事を指すのではないでしょうか。

先ほど、幸せとは、不特定多数の現象により起きる感情の一種とゆう自論を述べさせていただきましたが、

はたして皆さんは幸せな人と聞いた時に思い浮かべるのはどんな人なのでしょうか

お金持ちな人、夫婦円満な人、人それぞれ思い浮かべることは違うと思います。

しかし、皆さんが思い浮かべたものを

手にしている人の中には自分自身を幸せと思ってない人もいるのではないでしょうか。

幸せと聞いて思い浮かべるものは

その人が幸せになる為に欲しているものでしかなく

人それぞれ自分の中に、他の人とは違う幸せの基準があり

それを超えた時に初めて自分は幸せな人だと実感するのではないでしょうか。

今回、幸せな人とはというブログを書かせていただきましたが。

幸せな人というのは、自分自身の中にある幸せの基準を超えた人というのが私が考えた答えです。

つまり、幸せの基準を下げること

些細なことで幸せを感じることができるという人こそが

一番幸せな人生を歩む近道であり

人生を豊かにする第一歩なのかもしれません。

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・幸福とは、そのまま変わらないで欲しいような、その状態である

フィントネル「幸福論」

・幸福とは最高の「善」なり

アリストテレス「ニコマコス論理学」

・幸福と不幸とは共に心に

・幸福になる大きな秘訣は、外界の事物を自分に適応させようとももがくよりも、

　外界の事物に自分を適応させる事にある。

　スチュワード「断片」